パソコン担当スタッフの最新情報!ここを要チェック!『パソコンの選び方2020』
パソコンをご検討の方へパソコンの選び方をご案内します!
よく上記のようなご相談を頂きます。
「パソコンの値段が高い方が性能がいいって事は分かるけど、、、」
「細かい性能の見方が分からない、、、」
そこで!!パソコンの選び方をご案内します!
■まずは初めのチェックポイントは!
Officeソフトが必要かどうか?
Officeソフトとは、ワープロソフトや表計算ソフト、プレゼンテーションソフトなど、
主にオフィスや学校で利用されるアプリケーションソフトを一つにまとめたパッケージのことです。
どのようなソフトウェアが含まれるかは製品やバージョンによって異なりますが
よく使われるのがマイクロソフトOfficeです。
使われるご用途でOfficeソフトが必要かどうかも確認しましょう!
パソコンの性能を見るときに見て頂きたいポイントがあります!
▶Point① 記憶ストレージはSSD?それともHDD?
最近のパソコンにはデータ記憶する装置が2種類あります。
SSD「ソリッド・ステート・ドライブ」とHDD「ハードディスク」です。
SSDはUSB メモリと同じフラッシュメモリにデータを記憶して保存するものです。
スマートフォンやタブレットのデータを記憶する部分も SSD の仲間です。
HDDは、内蔵されている中のディスクをモーターで回転させ、
磁気ヘッドと呼ばれる針みたいなものがディスクに接触しデータなどを記憶したり読み込んだりします。
どちらが良いのかは使い方によっても変わってきますが
HDDのメリットとしては大容量なものが多く沢山データを保存できます!
SSDの魅力は何といっても早さです!!
SSDはHDDと違いフラッシュメモリに直接書き込みを行うので
HDDのように物理的に動く部分が無い為、手順も少なく読み込み&書き込みが高速になります!
また、音も静かで省電力になる点もメリットですね!
読み込みや書き込みが早いという事はアプリケーションの起動も早いという事です!
SSDの方がHDDに比べると約3倍速くなり更にM.2のSSDであれば5倍も速くなります!
HDDモデルをお使いなら仕事効率が3倍から5倍改善出来ます!!
▶Point② CPUの性能はどれくらい必要??
ご利用の用途によって選びましょう!
パソコンの処理性能!人間でいう脳みその部分です!
搭載してるCPUの種類によってできることが変わってきます!
こちらの表を見てもらえるとわかると思いますが各CPUの種類によって処理性能が違います!
その他のパーツの構成によっても変わってきますが、目安として
- Core i7・Ryzen7・・・高性能!動画編集やゲームなどに最適!
- Core i5・Ryzen5・・・複数同時作業可能!動画編集も可能!
- Core i3・Ryzen3・・・ネット観覧やOfficeソフト使用に最適!
- Pentium・Celeron ・Athlon・・・お値段重視!最低限の作業なら可能!
上記をご利用の目安にしてみてください。