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CPUのコア・スレッドって何?本当に処理能力の高いCPUとは!

いつもご覧いただきありがとうございます!
本日は「意外に知らない?CPUの性能」について解説してまいります。

 

CPUのクロック数やコア数とは?


「パソコンの頭脳」と言われることの多いCPUの性能を表す数字として表記されているのが
「クロック数」コア数」「スレッド数」といった数字です。

 

Ⅰ,クロック数
クロック数は周波数ともいわれており、CPUが処理を行う際に発する信号を
「Hz(ヘルツ)」で表されます。

この数値が高いと、同じ時間内により多くの処理を行うことが可能となります。

 

Ⅱ,コア数
コアとは処理作業を行うCPUの中核となる部分です。最近主流のCPUでは、「
マルチコアプロセッサー」という“1つのCPUの中に複数のコアが入っている”のが主流となっております。


複数のコアが存在すると、パソコン上では複数のプロセッサーとして認識され、複数の処理を並行で行う場合に有効です。

※現在の主流※
「クアッドコア(4コア)」「ヘキサコア(6コア)」「オクタコア(8コア)」
このコアを多く備えていれば備えているほど「同時並行で行える処理作業の数が増える」
ということとなります。
同時並行で処理できるものが増えると効率的に作業を行うことは
できますが「同時に行う処理がない場合は1つのコアだけが動作」をします。

!コア数が多い=性能が上がる理由!

 

シングルコア
処理作業を行える頭脳は「1つのみ」なので、使用するソフトウェアが少ない場合は
1コアで問題はありません。
Windows Vista以降となると、必要な処理性能が大きく
なりシングルコアのみで処理性能が追い付かなくなってまいました。
図にしてみると以下のように、1つのCPUで沢山の処理を同時並行していることとなります。

日常生活でイメージしてみると
「書類(文章)作成をしながら、電話をしながら、調べものを資料やインターネットで行う」
といった感じとなります。


1人で沢山の作業を行うことは非常に大変なので、結果として作業自体が遅くなってしまう
ことがあるかと思います。

この結果パソコンでも動作が重たくなり「使えない」となってしまったのです。
そこで解決策として登場したのがCPUの「マルチコア化」です。

 

 

マルチコア
処理作業を行う頭脳の数を複数としたことで、同時に処理できる作業内容が増えました。
人間でも1人で複数の仕事をこなすことは大変ですが、複数人で行うことによって
簡単となることが多いですよね。

それが、CPUのコア数が増えることによって実現されたのです。

Ⅲ,スレッド数
「4コア8スレッド」のように、コア数と並んで表記されていることの多いスレッド数は
「論理コア数」とも呼ばれており、パソコンから認識されているコア数のことを表しています。


しかし、最近のCPUでは処理効率を高める技術によりパソコンの実際の
物理コア数よりも多いコア数として認識させて効率的に作業を行うことができるものが
多くなってきています。


この技術により、コア内の処理能力に余力がある場合に無駄が生じてしまうところ
他の処理も行えるようにしてさらに効率化を図っているのです。

 

!スレッド数が多いと処理能力はあがるのか!

 

 

物理コアが実際に多いというわけではないため、大きな性能に差はありません。
しかし、処理が効率化されるため体感上性能の向上が望めます。
「4コア4スレッド」の場合ですと、CPUに余力があったとしても
うまく利用することができません。

 

 

 

CPUのスレッド数を各コア2つにしてあげることにより、先ほど「余力」となってしまっていた部分
を効率よく利用することができるようになります。

スレッド数が増えることにより処理効率が改善し、結果的に性能が向上するのです。

以上を踏まえ、アプライド各店舗のCPUコーナーで表示されている情報POPを見てまいりましょう。

 

クロック数(動作周波数)、コア数、スレッド数がみやすく表記されています。
この内容を見てみると、パソコンの買替を検討されているときにも非常に参考になるかと思います。

同時並行で行う作業が多い場合など、特にこちらを重視してCPUを選んでいくとよいでしょう。

 

アプライドは専門店として、パソコンの知識を生かしてお客様へご提案しております!

ご不明点はお気軽に近くのアプライドへご相談くださいませ。

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