超進化？！第11世代内蔵GPU「Intel Iris Xe グラフィックス」とは？

みなさん、こんにちは！

先日、弊社の記事で

がアップされました。

MSIが新製品を発売しました！という内容の記事ですね。

このPCは新型CPUのTiger Lakeが搭載されています。

新型11世代のintelCPUには内蔵GPUとして、

「Intel Iris Xe グラフィックス」が組み込まれています。

こちらintelの売り文句として

第10世代のintelCPU（ice Lake）と約2倍の性能を持つと言われています。

グラフィック性能でいえば、外部GPUの「Geforce MX350」をしのぐとか・・・。

ビジネス用途やクリエイティブな分野、ゲームも昔に比べるとだいぶ快適に動くようになってきました。

実際に、ベンチマークを回してみましたが、

「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」を高品質（デスクトップ）設定で動かした結果が以下の画像です。

結果は「やや快適」というなんとも言い辛いと言われそうな結果ですが、よくよく考えたらこのパソコン・・・

外部GPU搭載していないのです！

これが当該PCのスペックですが、内蔵GPUのみとなっています。

この性能でここまで動けば十分でしょうね。

最高バッテリ駆動時間も約10時間となっていますので、ビジネス用途、持ち運び用途では何一つ問題ないのではないでしょうか？

ゲームや3D、4K編集などになり始めると物足りなさを感じる可能性もありますが、今までの内蔵GPUと比べると雲泥の差です。

時代は常に進歩しているということを身をもって感じました。

ちなみに、最高設定でベンチを回した場合が以下になります。

あまり変わらないですね・・・。

ここ近年のCPUの進化からは目が離せません！

今後も面白い情報があったら、また持ってきます！

では、また次回！