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【新型登場!】アプライドオリジナルBTOPC 博多の新風 BARIKATA(バリカタ)

 

みなさんこんにちは!

 

 

 

ご存じですか?

アプライドの店頭販売、新型BTOPCの名前です。

福岡を代表する都市「博多」で地域の風を纏いつつ考案された、高品質なBTOPC。

名前の由来の「バリカタ」とは、

主に博多ラーメンで、めんの硬さを分類する際に用いられる用語です。

バリカタは中でも、かなり硬いを意味しています。

「バリ」は博多弁で「強調」をあらわすものとして、博多ラーメン好きには最も人気のある硬さです。

「バリ好いとーよ」とか言われたいですよね!

 

・・・さて、こんな硬派な感じのBTOPC「バリカタ」ですが、中身も硬派な博多っ子!

品質管理には相当拘られています。

 

 

弊社のBTOモデルは一般ユーザーの方だけでなく、国立大学や研究機関の方々にも多く使用されているので、

生産事業部では徹底した品質管理を実施、お届けまでに48時間のエージングをクリアしたパソコンだけが出荷されています。

 

 

その中でも、電源に関しては特にこだわりがあるとのことです。

 

スリムでも大容量300W電源を搭載

 

コンパクトモデルはスペースの観点から小さな電源が使用されるケースが多いです。

しかし、アプライドオリジナルBTO製品に使用される電源は、他社製品に比べ大容量の電源を使用しています

タワーモデルには550W以上が搭載されています。

電源容量に余裕があるという事は、将来の増設や、経年劣化時にも耐えうることが出来るのでコンピュータの使用年数を引き上げます。

 

 

80PLUS Bronze以上

 

80plusプログラムというのをご存知でしょうか?

電源変換効率のことを指します。

家庭用の交流を直流に変換することが電源ユニットの役目ですが、その返還の際に何%がきちんと返還されたかを示すものです。

通常の電源は60~70%の変換効率しかありません。変換効率が低いと、大容量の電源が無駄になるだけでなく、無駄に浪費される電力も増えるので電気代も高くなります。

アプライドオリジナルBTO製品に使用されている電源は、安心して長期間ご使用いただく為に、基本的に80PLUS Blonze以上の電源を使用しています。

変換効率が高い電源は無駄にする電力が少ないので発熱も少なくパソコンの寿命に多大な影響を与えます。

 

全ての機種ではありませんが80Plus Goldの基準をクリアした電源を採用しています。

Goldの基準は粗90%の変換効率となりますので非常に優れた電源ユニットといえます。

標準仕様でない機種でもカスタマイズメニューにより変更が可能です。

実際に変換効率60%が標準で搭載されているモデルと比較すると年間で4万円弱もの電気代に差が出るといわれており、寿命も延びると考えれば電源への拘りは当然のことといえます。

 

 

そんなバリカタですが、遂に店頭に上陸しました!

上記がラインナップになります!

用途に合わせて増設もできますので、気になる方は是非お近くのアプライド店舗までお問い合わせください!

 

では、また次回!