【ソリューション導入事例4】
リモートデスクトップ(RDS)サーバー
セット導入価格
1,210,000円(税込)
構成
- CERVO Grasta Type-ES2S(Windows Server 2019/Xeon GOLD 5220R×2/96GB/2TB 高耐久 NVMe)
ライセンス
- Windows Server 2019 Standard ×1
- Windows Server CAL ×10
- Remote Desktop Services Device CAL ×10
- Windows 10 Pro/Enterprise/Education ×10
こちらの事例は、企業の研究開発部門様からご要望をいただいたものですが、サーバーリソースをより有効活用したいというご相談に対し、リモートデスクトップサーバーの構築で対応した事例となります。
ハードウェアリソースを1つの計算でフルに使いたい場合もあるが、多くの時間は1つの作業でフルにスペックを活用することがないので、有効的に使う方法はないだろうかということでした。
そこで、リモートデスクトップサービスを使いサーバーリソースを複数人で共有して使えるような仕組みとしたものです。
同一の開発環境の元で作業を進められるようになり、環境の一元管理もできるため、作業効率もアップされたそうです。
サーバー本体にリモートデスクトップサービスの環境構築までを含めた費用感は、1,650,000円(税込)となっています。