【コラム】グラボって何が違う? 「サイズ」をよく見て選ぼう!  
こんばんは、梅ちゃんです!

今日ご紹介の商品は…

ASUS TURBO-RTX2080-8G-EVO
でございますー!

只今最安挑戦中、という事で某比較サイト内でも
ぶっちぎりの大特価でお届けしております、こちらのグラボ!
今当店でも注目度は高く…という、いつもの流れはここまでにして。

これまでコラムで色んなメーカーのグラボを紹介し、
見た目やら形やらゲーミングに使える遊び心やら、
大きなところではRTX20が発表され当店に入荷した時の
リアルタイム・レイ・トレーシング機能などもお話してきました。
勿論スペックが高いものほど映像技術も高く、
お値段に見合うだけの、いやそれ以上のパワーを
十分に持ち合わせる素敵なアイテムたちでございます。

とはいえ、ちょっと思った事はないでしょうか?
「同じRTX2080で色んなメーカーが出してるのは何故?」
「そもそもメーカー以外の何がどう違うのか?」
というワケでグラボ選びにお悩みの、
どちらかといえば初心者様方に向けて!

〜梅ちゃんと学ぶ「グラフィックボード」〜
久方ぶりの学ぶシリーズ開幕です!

僕は自宅ではデスクトップを使用しております。
イチからの自作でもBTOでもなく中古を購入し、
場合によってパーツを付け替えて使用しております。
今使用しているものだとメモリの増設、HDDの増設、ですね。
PCゲームはやらないのでグラボは無くても困らないのですが、
マルチモニタにしようと思い前のPCからグラボをつけかえ…
…つけかえ……られない…! サイズの問題でNGでした
(笑)
今となってはちょっとお恥ずかしい出来事ですね。

さて「同じRTX2080(チップセット)で色んなメーカーが〜」
というのは本当にあくまで「同じチップセット」なのであり、
分かりやすく異なる見た目やサイズ、お値段は勿論、
スペックを見ないと分かりづらい消費電力やポートの種類、
占有スロット数などメーカーによって異なる点は結構多く、
基本的な部分だけが同じ、となっております。


数々の違いの中で特に気にしないといけないポイントが
値段(予算に見合うか)そして高スペックを求められるゲームや
アプリケーションを使うなら冷却性能も大事になってきます。

そしてもう1点が僕も
(恥ずかしながら)躓いた「サイズ」。
小さいケースを使うなら長さも気をつけないといけませんが、
ケースのサイズ問わず重要になってくるのがサイズと同様の
「占有スロット数」になってきます。

「え? 差す場所は1個じゃないの?」
そう思っていた時期が、僕にも(略)
差す部分で使うスロットは1個なのですが、
マザーボードに用意されたスロットの間隔はそこまで広くありません。
冷却用のヒートシンクやファンなどの厚みで邪魔してしまう為、
「これを差すとこのスロット分使えなくなりますよ」というのが
「占有スロット数」、大きさと併せて気をつけたい所ですね!

グラボを選ぶ際はお値段だけでなく、
是非サイズも気をつけてチェックしてみてくださいね!

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日付 : 2019/09/11 照会 : 1228
 
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